愛犬の事を考えるならカナガンドッグフード
今年で10歳を迎える犬を飼っていますが、特にこだわりも無く、ずっと同じペットフードを与え続けてきました。
それすらも祖母に言わせると、贅沢な食べ物だと言うのです。
確かに私の子供の頃の記憶を辿ってみますと、どのお宅も、飼い犬には残飯を与えていました。
それと比べては、贅沢に見えるのも当然です。
しかし私は、もっと健康のことを考えた食事に、そろそろ切り替えたほうがいいと考えていました。
そうして見つけたのが、カナガンドッグフードです。
チキンベースのペットフードということで、これまでと同様美味しく食べてくれると思いました。
しかし、美味しさだけにこだわっているわけではありません。
高たんぱく、低炭水化物という点、それ以外にも栄養バランスを考えた配合となっており、健康であるための根幹を守ることができそうに思いました。
それに老犬という年齢に立ちかかっている愛犬のことを考えますと、体重は現状のベストを維持しつつ、栄養はしっかり取る必要があります。
そう考えた場合、この内容量は理想的に思えました。
それ以外にも、カナガンドッグフード原材料や製法に大変こだわっているそうですが、実際に与えてみて良いと感じた部分は、意外な点にありました。
それは一粒の大きさ、固さが愛犬にぴったりであったことです。
国産品のペットフードと比べてみると、中粒という大きさでしょうか。
更に固すぎず、柔らかすぎずという塩梅が、愛犬のはやる気持ちを抑える最適な固さとなっているのです。
これは愛犬仲間から聞いた話なのですが、このちょうど良い塩梅というのが、顎に良いのだそうです。
人間と同じように、柔らかい食事ばかりでは顎が衰えてしまうそうで、かと言って固すぎては、老犬の歯を痛めかねません。
また、カナガンドッグフードにコンドロイチンやグルコサミンという成分が含まれている点も、今後ますます老いていく愛犬にとって最適なペットフードだと感じました。
カナガンドッグフードに変えたばかりの頃は、「また贅沢をさせて」と祖母が言っていましたが、私はその言葉を無視して、愛犬の健康のために、これからも食べさせていこうと決めました。